【サムスン電子】 CES 2024で発表されたSamsungの「AI for All」ビジョン

2024/01/09
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Samsungが、コネクテッドデバイスの安全性、包括性、
エネルギー効率を高めるためのAI技術活用戦略の概要を発表

※サムスン電子(韓国本社)配信のプレスリリースを翻訳した内容です。

 

 

サムスン電子(韓国本社、以下Samsung)は本日、人工知能(AI)技術によって人々がこれまで以上に直感的かつ便利にデバイスを体験できるようになるとのビジョンを発表。CES® 2024の記者会見にて、主要パートナーと協力して、このビジョンの背景にある技術と、新しい製品やサービスがどのようにAI機能を使用して生活を容易にするかを説明しました。

 

サムスン電子の副会長兼CEO兼 DX (Device eXperience )部門長のJong-Hee (JH) Hanは、記者会見の冒頭で、AIによってコネクテッドテクノロジーは人々の日常生活を向上させるものでありながら、ユーザーの負担にならず、”バックグラウンドで支えてくれるもの”であり続けることを説明しました。戦略は、シンプルで便利なコネクテッド体験を強化するAIの役割に焦点を当てたものとなりました。記者会見では、こうした目的を達成するための数多くの製品やサービスも紹介されました。

 

続けてHanは「人工知能の出現により、よりスマートでより良い体験が私たちの日々の過ごし方を再定義するでしょう。Samsungデバイスの強力で幅広い製品ラインナップは、開かれたコラボレーションを促進し、すべての人にAIとハイパーコネクティビティをもたらすのに役立つでしょう」と述べました。

 

 

家庭に新たな体験をもたらす AI搭載のビジュアルディスプレイ製品とデジタル家電

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CESの記者会見で、Samsung Electronics AmericaのConnected Experience Center責任者であるJonathan Gabrioは、AI技術がビジュアルディスプレイ製品とデジタル家電の使用方法をどのように変革しているかについて説明しました。例えば、「Samsung Neo QLED 8K QN900D」は、AIプロセッサ「NQ8 AI Gen 3」を内蔵し、前モデルよりも8倍のAIニューラルネットワークと2倍高速なNPUを搭載しています。NQ8 AI Gen3プロセッサにより、「Samsung Neo QLED 8K」は低解像度コンテンツを自動的にアップスケールして最大8K品質の視聴体験をユーザーに提供し、AI Motion Enhancer Proを介して動きの速い画像を鮮明にします。「Samsung Neo QLED 8K」は、AIによって音声とバックグラウンドノイズを分析してテレビのリスニング体験を最適化するActive Voice Amplifier Proも備えているため、スタジアムや映画館の最前列にいるかのようにさまざまなコンテンツを楽しむことができます。「Samsung Neo QLED 8K」はTizen OS Homeも搭載しており、最新のアプリ、サービス、パーソナライズされたコンテンツおよびオススメのサービスを提供して、エンターテインメント体験をアップグレードします。

 

Samsungは、さまざまなニーズを持つユーザー向けに革新的なアクセシビリティ機能も提供します。「Samsung Neo QLED」の手話機能は、耳の不自由な方向けのジェスチャーで簡単に操作でき、音声字幕機能は、目の不自由な方のために字幕をリアルタイムで音声に変換します。

 

さらに、Samsungは、150インチのディスプレイだけでなく、プロジェクターとしては世界初のワイヤレス8K伝送機能を搭載した新しいプロジェクター「The Premiere 8K」を発表。「The Premiere 8K」は、自宅でくつろぎながら、映画館のような本格的な視聴体験を楽しむことができます。

 

サウンドに関しては、Samsungは、カスタマイズ可能なカバーを採用し、ユーザーの家庭にシームレスに溶け込むスピーカーMusic Frameも導入しました。Q-Symphonyを利用すれば、Music FrameはSamsungのテレビやサウンドバーと同期し、最小限の操作でデュアル内蔵ウーファーの豊かな低音と立体音響をご家庭で楽しめます。

 

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また、SamsungはCES 2020で初めて発表された自走型AIロボット「Ballie」の大幅なアップグレードも発表しました。それにより「Ballie」は、他のスマートデバイスと連動して、煩わしい作業を処理したり、画像や動画を壁に投影して、ユーザーがどこにいても天気やその他の関連コンテンツなど、日常生活に重要な情報を閲覧できるようにするなど、カスタマイズされたサービスを提供できるAIコンパニオンへと進化しました。

 

キッチンと食の体験をより豊かにするために、SamsungはAI Family Hub™+1 2を搭載した「Bespoke 4-Door Flex™ Refrigerator」を発表。この冷蔵庫は32インチの画面を搭載し、内蔵カメラを使って冷蔵庫に入れた食材や 冷蔵庫から取り出した食材を最大33種類まで認識し、その食材を使ったレシピを提案する新機能AI Vision Inside3を搭載しています。また、AI Family Hub™を搭載した「Bespoke 4-Door Flex™ Refrigerator」では、食品に使用期限を設定することができ、設定した期限が近づくと冷蔵庫から通知が届きます。食品廃棄を減らすことで節約に役立つこれらのAI機能は、より環境に配慮したライフスタイルを可能にします。Anyplace Induction シリーズはAI接続をさらに一段進化させ、Samsung Food に保存されたレシピを調理台の7インチのディスプレイに表示できるため、調理中に簡単にレシピを確認することができます。

 

SamsungのAI技術は、キッチン以外の家電製品にも広がっています。洗濯機と乾燥機を備えたオールインワンの新しいBespoke AI Laundry Combo™はAI Hub4を搭載し、7インチのLCDディスプレイで、洗濯物を管理するための直感的なコントロールセンターとして機能するので、洗濯と乾燥を簡単にすることができます。ユーザーの使用習慣を記憶し、機械学習を通してサイクルを提案することで、洗濯と乾燥をパーソナライズすることも可能です。一方、今後発売予定の掃除機および自動床拭きロボット「Bespoke Jet Bot Combo™5」は、AIテクノロジーを活用して、より便利で効果的な掃除体験を提供します。従来のロボットクリーナーのラインナップからAI物体認識機能が進化し、より多くの物体を識別できるようになり、汚れや空間6の検知もできるようになりました。また、「Bespoke Jet Bot Combo™」は、カーペットの毛足の長さだけでなく、床の種類も認識してそれに応じて設定を調整します。

 

 

Samsung史上最もAIに対応したノートPC「Galaxy Book4」を発表

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Samsungは、PCでできることを進化させ、Microsoftと協力して新しいシームレスなコネクテッド体験を生み出してきました。現在、Galaxy Book4シリーズのスムーズさ、スマートさ、適応性を高める新しい接続機能により、これらの体験はさらに向上しており、最高のPC体験を提供するというSamsungとMicrosoftの取り組みを強化しています。

 

Microsoft Copilot7 は、インテリジェントで直感的な AI 機能を使用し、Galaxy Book4シリーズとSamsungのGalaxyスマートフォンを接続してシームレスに連携させ、まるで1つのデバイスのように操作することができます。Microsoft Copilotは、ユーザーのGalaxyスマートフォンからテキストメッセージを検索、読み取り、または要約でき、ユーザーに代わってPCから直接メッセージを自動的に作成して送信することもできます。Galaxy Book4シリーズはスマートフォンの電源を入れて個々のアプリを開くことなく、スマートフォンの機能や情報にすばやくスマートにアクセスできます。

 

Galaxy Book4シリーズは、Galaxyスマートフォンの高性能なカメラをPCのWebカメラ8として利用でき、オンライン会議アプリでのビデオ通話に使用できるようになりました。ユーザーはPCをクリックするだけでフロントカメラとリアカメラを切り替えることができ、背景ぼかしやオートフレーミングなどGalaxyスマートフォンのさまざまな機能を活用して、あらゆる環境で話者の画像に焦点を合わせることができます

 

SamsungとMicrosoftの強固で継続的な協力関係により、Galaxy Book4シリーズでは、よりインテリジェントな機能が引き続き実現され、上記のコネクティビティ機能は3月から利用可能になります。

 

さらに、Galaxy Book4シリーズは、スマートフォン以外の他のGalaxyデバイスとペアリングできます。「Galaxy Tab S9 Ultra」は追加のPCモニターとして使用でき、PCを「Galaxy Buds2 Pro」に接続すると、遅延を低減したクリアな音質を楽しむことができます。これらすべての機能などを備えたGalaxy Book4シリーズは、最高のPC体験を提供できるように設計されています。

 

空間インテリジェンスで進化するユーザーとデバイスの連携

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SmartThingsのエグゼクティブVP兼責任者であるJaeyeon Jungは、SmartThingsに対するSamsungのビジョンを含め、AI技術がユーザーとデバイスの関係に影響を与える革新的な新しい手段について、ユーザーがより多くのSamsung製デバイスを使用すればするほど、それらのデバイスはより賢くなり、日常生活をさらに理解してサポートできるようになると強調しました。

 

空間AIは、デバイスがユーザーの生活空間や生活習慣の理解をサポートすることで、よりパーソナライズされたホームマネジメント体験を可能にし、このビジョンを実現する鍵となります。SmartThingsは、ロボット掃除機などの接続機器に搭載されたLiDAR9を使用してデジタルフロアプランを作成し、ユーザーがすべてのデバイスの状態と位置を簡単に確認できるようにします。そして3月には、SmartThingsはSamsungのスマートフォンやテレビでより高度な体験ができるようにアップグレードされた3Dマップビューを公開する予定です。さらに、シンプルなQRコードで家族や友人をSmartThingsのエコシステムに追加できるため、家族全員が各自のルーチンを作成できます。

 

スマートセンサーとAIを使用して、SmartThingsは転倒などの異常事態を検知し、指定された家族や介護者にアラートを送信できます10。また、「Galaxy SmartTag2」により、タグを首輪やハーネスに取り付けることでペットの行動を追跡し、識別情報をデジタルで保存することができます11

 

エグゼクティブVPのJungは、音声アシスタントのBixbyが、その強化されたAI機能によってスマートホームをより機能展的なものにしていることについても言及しました。Bixbyは、現在地とユーザーの行動に基づいて、最も適切なデバイスにコマンドを自動的に送信することができます。Multi Device Wakeupのようなキーテクノロジーを共有通信プロトコルと組み合わせることで、Bixbyは部屋の中のすべてのデバイスからのリクエストを聞き、その中から最も関連性の高いデバイスで要求されたアクションを実行します。そのため、キッチンでFamily Hub™のレシピ動画を見ている時に「Hey、Bixby!音楽を再生して!」と音声操作をした時には、スマートスピーカーから音楽が流れますが、Family Hub™ではレシピ動画が途切れることなく再生し続けます。

 

Samsung Daily+サービスを搭載したテレビはこうしたスマートホーム機能の中心的ハブとなり、さまざまな追加サービスへのアクセスも可能になります。これには、ConnecTimeでのビデオ通話、ビデオ通話による獣医相談サービス12、およびワークアウトデータをSamsungのスマートウォッチに転送できるWorkout Trackerなどが含まれます。また、テレビの電源を入れなくても天気やホームセキュリティシステムからのライブ防犯カメラフィードなど、ユーザーの家に関した役立つ情報を表示する新しいサービスSamsung Daily Board13を発表しました。SmartThings機能の場合と同様に、音声コマンドでこの情報にアクセスすることもできます。

 

 

Home-to-Car機能で家と車の距離を縮める

Samsungは、Hyundai Motor Groupとの提携をはじめとした自動車産業での事業発展についても発表しました。SamsungとHyundai Motorは、CES 2024に先立って発表された基本合意書(MOU)に署名しました。これに基づき、ユーザーはSmartThingsコネクティビティにより、Home-to-CarおよびCar-to-Homeサービスを利用可能になります。Hyundai Motor Groupのインフォテインメント開発センター兼SDV14実行副本部長のHaeyoung Kwon氏は、今回の提携について次のように述べました。

 

「Hyundai Motor Groupのソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)を使用すると、SmartThingsアプリを通じてHyundai、起亜、ジェネシスの車両と連動できます。Hyundai Motor Group一同、Samsungとのパートナーシップを喜ばしく思っており、高度なコネクティビティを通じてお客様の車両に導入される新機能に期待しています」

 

SmartThingsでは、ユーザーは音声コマンドを利用して、事前に車内の暖房や窓を開閉などの機能を遠隔操作できるようになります。反対に、自分の車からホーム機能を操作することもできます。ユーザーは、車の位置に応じてガレージのドアを自動的に開閉したり、家の温度の調整が可能です。一連の操作は、すべて音声操作で実行されます。

 

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さらに、SamsungはHARMANとの長年の協力関係をさらに深め、ユーザーのドライビングエクスペリエンスを向上させています。HARMANのプロダクトマネジメント担当バイスプレジデントであるMichelle Gattuso氏は、両社がドライビングエクスペリエンスを向上させるための新しいテクノロジーをどのように構築しているかについて語りました。

 

「消費者向けテクノロジーにおけるSamsungのリーダーシップとHARMANの自動車に関する専門知識は、HARMANのReady Care、 Ready Vision、そしてReady Displayなどの革新的な体験への扉を開きました。そして今、私たちがSamsungと取り組んでいる事業はさらに融合しつつあります。SamsungとHARMANは、車内エコシステム全体にさらにインパクトのある体験をもたらすために一丸となって取り組んでいます」。

 

ドライバーの安全性に重点を置いたHARMANのReady Careは、ディープラーニング・ニューラルネットワーク技術を実装してドライバーの動きと認識能力を監視し、パーソナライズされたリマインダーとアラートを提供することができます。加えて、Ready Careは乗客が大人か子どもかを識別し、それに応じてエアバッグの展開設定を調整できるようになりました。

 

さらにReady Visionは拡張現実(AR)により、ドライバーの視界にある直感的なディスプレイを、必要なときにフロントガラスに直接表示します。たとえば、ドライバーは、ルートに応じてリアルタイムで更新されるマップや、最速ルートやコーヒーを飲むために立ち寄る場所の提案情報を利用できます。HARMANのもうひとつの製品であるReady Upgradeは、自動車メーカーが車両のハードウェアとソフトウェアを高頻度で更新することを可能にします。これにより、自動車はより長く適切で最新かつ効率的な状態が保たれます。

 

 

Samsungが重要視しているデバイス全体のセキュリティとプライバシー

AI対応で高度に連携接続されたデバイスの未来において、Samsungはセキュリティとプライバシーが最も重要であることを認識しています。Mobile eXperience SecurityチームのShin Baikは、ハイパーコネクテッド時代の基盤としての同社のセキュリティソリューションについて語りました。

 

そのようなソリューションの1つがSamsung Knox Matrixで、現在多くのSamsungの Galaxyスマートフォンやスマートテレビでエンドツーエンドの暗号化を提供しています。このテクノロジーにより、デバイスは互いに監視し、セキュリティの脅威を特定して分離できます。Knox Vaultは、Samsungで最も人気のあるデバイスの一部でユーザーデータの安全性を保つために利用されていますが、SmartThingsで接続されるデバイスの対象が拡大され、「Neo QLED 8K」テレビなども対象となりました。

 

 

Samsungは責任ある材料、エネルギー管理、アクセシビリティで躍進

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Samsung Corporate Sustainability CenterのVPを務めるInhee Chungは、Samsungのさらなる循環型経済の計画を取り上げました。これらの計画の一環としてSamsungは、Galaxyデバイス15には廃棄された漁網をもとにした再生プラスチックを、テレビには再生プラスチックを、Bespoke冷蔵庫16には再生アルミニウムを使用するなど、製品への再生素材の利用を促進しています。さらに、米国と一部の欧州諸国で利用可能な同社のCertified ReNewedプログラムでは、手頃な価格で再利用スマートフォンを提供しており、Galaxy Upcyclingでは、消費者が古いスマートフォンをクリエイティブな方法でリユースまたはアップサイクルできます。今後は、リサイクルとアップサイクルの規模も拡大する予定です。

 

Samsungのテクノロジーが持続可能な取り組みに貢献する方法として、AIを活用し、SmartThings AI Energy Modeのような機能を通じて、製品の使用をよりエネルギー効率の高いものにしています。これらの機能は、AI技術が生活を便利にするだけでなく、消費者がより環境的・経済的に責任ある生活を送ることを可能にするひとつの例です。

 

Teslaとの新たな提携により、TeslaのSmartThings Energyは家庭の内外でさらに便利になりつつあります。これにより、SmartThings Energyは、電気自動車(EV)、家庭用バッテリーPowerwall、Solar Inverter、Wall Connector EV充電ソリューションなどの製品とも連携しました。もう一つの利点は、SmartThings Energyのユーザーは、TeslaアプリのPowerwallの”Storm Watch”機能を利用でき、Teslaアプリだけでなく、接続したSamsungのテレビやスマートフォンでもSmartThingsを通じて悪天候を知らせることが可能となります。SmartThingsは、AI Energy Modeを有効にしてTesla Powerwallに蓄えられたバックアップエネルギーの使用時間を延長することで、停電に備えることもできます。

 

Samsungは、ハンズフリージェスチャーに反応するデジタル家電など、デバイスのアクセシビリティを向上させる新機能を追加しています。さらに、モバイルデバイスでは通話中に自動生成された字幕が表示され、テレビやディスプレイで字幕を音声に変換する、新しいAI対応のテキスト読み上げ機能を提供します。目の不自由な方へのサポートとして、SamsungのテレビにRelumino Togetherを搭載しました。これは新しい視聴モードで、視覚的な調整の有無にかかわらずあらゆるユーザーが一緒にテレビ画面を楽しむことができます。これで、みんな一緒にホームエンターテイメントを楽しむことができるのです。

 

 


1 北米対象の製品名です。他の地域では「Bespoke 4-Door French Door Refrigerator with Family Hub™+」。

2 AI Family Hub™+搭載のBespoke 4-Door French Door Refrigeratorで利用できるすべてのサービスがAIである、またはAIを使用して情報や結果を生成することを意味するものではありません。ディープラーニングモデルを使用するサービス/機能は、1)AI Vision Insideと2)Bixby機能に限定されます。

3 2024年3月現在、AI Vision Insideは新鮮な果物や野菜など33の食品を認識できます。食品が手で覆われていて認識できない場合は、不明なアイテムとしてリストされている可能性があります。カメラは、冷蔵庫のドアのビンまたは冷凍庫内の食品を識別または一覧表示できません。食品の検出と識別は、事前定義されたデータセットを使用して学習されたディープラーニングモデルに基づいており、不完全または不正確な情報が得られる可能性があります。精度を高めるために、新しいデータセットを学習モデルに随時導入する場合があります。

4 AI Hubで利用できるすべてのサービスがAIである、またはAIを使用して情報や成果を生成することを意味するものではありません。ディープラーニングモデルを使用するサービス/機能は、1)AIスマートダイヤル、2)AIオプティウォッシュ&ドライ、3)Bixby機能に限定されます。学習モデルは随時更新され、不完全または不正確な情報が生成される場合があります。

5 現在開発中であり、変更される可能性があります。

6 アップグレードされたAI Object Recognition は、2024年下半期に利用可能になる予定です。

7 ユーザーは、モバイルの「Windowsへのリンク」とPCのMicrosoft Phone Linkアプリを使用して電話をGalaxy Book4にリンクし、セットアップのプロンプトに従う必要があります。GalaxyスマートフォンはOneUI 1.0以降である必要があります。PCと電話の両方で同じMSアカウントを使用する必要があります。機能と提供時期は、国・市場やデバイスによって異なる場合があります。

8 ユーザーは、モバイルの「Windowsへのリンク」とPCのMicrosoft Phone Linkアプリを使用して電話をGalaxy Book4にリンクし、セットアップのプロンプトに従う必要があります。GalaxyスマートフォンはOneUI 1.0以降である必要があります。PCと電話の両方で使用するには、同じMSアカウント、Wi-Fiネットワーク接続が必要です。利用できるかどうかは、デバイスによって異なる場合があります。

9 Light Detection and Ranging(LiDAR)は、距離センシングに使用される光学技術です。

10 SmartThingsは、パートナーの転倒検知機能付きプレゼンスセンサーやGalaxy Watchを通じて転倒の兆候を検知した場合、指定した人に緊急事態の可能性を知らせることができます。転倒検知サービスは年内に提供開始予定。

11 紛失モードに表示される連絡先情報とメッセージは、電子メールによるユーザー登録とともに、SmartThingsアプリケーションに事前に登録する必要があります。SmartTag2ファインダーのデバイスは、NFC読み取りをサポートし、インターネットに接続されている必要があります。

12 Samsung Daily+は、Dr.Tailなどの3rdパーティの獣医相談サービスへのアクセスを提供します。

13 2024年3月の提供開始時に正式名称を更新しました。

14 Software Defined Vehicle

15 廃棄された漁網から作られる再生プラスチックは、Samsung Galaxy S22シリーズ、Galaxy S23シリーズ、Galaxy S23 FE、Galaxy Z Flip4、Galaxy Z Fold4、Galaxy Z Flip5、Galaxy Z Fold5、Galaxy Tab S9シリーズ、Galaxy Tab S9 FEシリーズ、Galaxy Book3シリーズ、Galaxy Book4シリーズ、Galaxy Buds2 Pro、Galaxy Buds FEなどに使用されています。

16 リサイクルアルミニウムは、RQ38B9981APG、RR40B9971APG、RR40B99C5AP/**、RW33B99*****、RW33B99C5TF/**、RZ38B98*****、RZ38B98C5AP/**などのモデルの特注冷蔵庫ドアパネルに使用されています。

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