【MWC 2026】 Galaxy AIとSamsung Galaxyエコシステムの進化を発表

2026/03/01
Share open/close
URLコピー完了

~ Galaxy Unpackedで発表した「Samsung Galaxy S26シリーズ」を中心に
エージェント型AIビジョンとSamsung Galaxyエコシステム体験を紹介 ~

※サムスン電子(韓国本社)配信のコンテンツを翻訳した内容です。

 

サムスン電子(韓国本社、以下Samsung)は32日から5日までスペイン・バルセロナのFira Gran Viaで開催された世界最大のモバイル関連展示会「Mobile World CongressMWC2026(以下、MWC 2026)」において、Galaxy AIおよびSamsung Galaxyエコシステムの進化を紹介しました。

Samsungの展示ブースではGalaxy Unpackedで発表した内容をもとに、「Samsung Galaxy S26シリーズ」がモバイルの枠を超えGalaxy AIがエージェント型AIとして進化し、Samsung Galaxyエコシステム全体でよりパーソナライズ化して、直感的に使えるユーザー体験を紹介しました。またモバイル分野の進化に加え、AIを活用したネットワーク技術も展示し、エコシステム全体におけるSamsungの技術力を展示・紹介しました。

 

 

この進化の中心が「Samsung Galaxy S26シリーズ」です。Samsungの第3世代目のAIフォンで、「Samsung Galaxy Buds4シリーズ」などのエコシステムとともに展示されています。これらの展示を通じて、Galaxy AIがスマートフォンとウェアラブルを連携し、ユーザーのニーズを先読みしながら日常体験を向上させる様子を案内しました。

 

 

サムスン電子代表理事 CEODX(デバイスエクスペリエンス)部門長のTM Rohは『MWCGalaxy AIの現状だけでなく、今後の方向性を示す機会でもあります。「Samsung Galaxy S26シリーズ」から「Samsung Galaxy XR」や「Samsung Galaxy Z TriFold」といった新しいフォームファクターまで、私たちはモバイル技術の可能性を広げ続けています。そしてすべてのイノベーションの核にユーザー体験を最優先に考えています。』と述べました。

 

■これまでで最も直感的なAIフォン「Samsung Galaxy S26シリーズ」

 

Samsung Galaxy S26シリーズ」は高性能と使いやすさを追求して設計したAIフォンです。Samsungの没入型体験はGalaxy AIを活用し、ユーザーの意図を理解して、ニーズを先回りして行動でき、日常のタスクをより簡単にします。

主な特徴は以下の通りです。

 

● 業界初のモバイル向けプライバシーディスプレイ1

画面の視野角を制御し、通常の使用や視認性を損なうことなくのぞき見を防止。

 

1 プライバシーディスプレイは画面の視野角を制御して周囲からの覗き見を制限する機能で、設定から有効化できます。特定のアプリに対しても設定で有効化することが可能です。視野角の外側では画質が変化する場合があります。また、視聴環境の角度や明るさなどの条件によっては、一部の情報が他者から見える可能性があります。機密性の高い情報を表示する際にはご注意ください。

 

● 強力なパフォーマンス

Samsung Galaxy Sシリーズ史上最も高性能なハードウェアを搭載し、AI機能をバックグラウンドでもスムーズに動作。

 

Snapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxy搭載

Samsung Galaxy S26 Ultra」ではSamsung Galaxy史上最高レベルの処理性能を実現。

・「Samsung Galaxy S26 Ultra」用に設計されたベイパーチャンバー

フラッグシップモデルのAI機能を安定して動作できる熱性能を搭載。

 

● Samsung Galaxyの業界をリードするカメラ性能

撮影・編集・共有をスムーズに操作できるように進化。

 

Samsung Galaxy史上最も明るいカメラ

Samsung Galaxy S26 Ultra」ではカメラの絞りを拡大し、暗所やズーム時でもより鮮明な撮影が可能に。

・強化されたナイトグラフィービデオ

ノイズ低減技術の向上により、暗い環境でもより鮮明で鮮やかな動画撮影を実現。

・進化したスーパー手振れ補正 動画撮影

水平ロック機能が新搭載され、安定した構図で映画のようななめらかな映像が撮影可能。

・フォトアシスト機能2

自然な音声操作で写真編集が可能。昼のシーンを夜の雰囲気に変更したり、ケーキの欠けた部分を復元などの編集も簡単。

・クリエイティブスタジオ機能3

画像のスタイル変更やオリジナルステッカー、壁紙の作成など、クリエイティブな表現が実現可能。

 

2 フォトアシスト機能は、ネットワーク接続およびSamsungアカウントへのログインが必要です。使用可否は国や地域、デバイス、モデルによって異なる場合があります。フォトアシストの使用により写真のサイズが調整される可能性があります。画像がAIによって生成されたことを示すために保存時に出力画像に透かしが重ねられます。生成された出力画像の正確性と信頼性は保証いたしません。
3クリエイティブスタジオ機能は、ネットワーク接続およびSamsungアカウントのログインが必要です。使用可否は国や地域、言語、デバイスモデルによって異なる場合があります。生成された出力の正確性および信頼性においての保証はいたしかねます。作成したステッカーセットはSamsungキーボードでのみ利用可能であり、Quick Share機能を使用して、One UI 5.0以降およびQuick Shareアプリ バージョン13.8.50.x以降を搭載したSamsung Galaxyデバイスとのみ共有できます。

 

● 先回りしてユーザーをサポートするAI体験

先回りしてユーザーをサポートするAI体験で日常タスクを効率化、エージェント型AIの基盤を構築。

 

Now Nudge4

状況に応じ、リアルタイムで提案を表示。

友人が写真を求めた場合、ギャラリーから関連画像を自動提案。

Now Brief

ユーザーの毎日のスケジュールに基づき、パーソナライズされた内容を表示し、重要なスケジュールも適切なタイミングでリマインド。

・かこって検索5

画像内の複数要素を同時に検索できるよう進化し、より直感的でスマートな画像検索が可能に。

・進化したBixby

自然言語でデバイス操作や設定変更ができる会話型AIエージェント。

・複数AIエージェントの利用

Bixbyに加え、GeminiPerplexityなどを利用し、検索やアプリ操作などの日常タスクをサポート。

 

4 Now Nudgeの使用にはSamsungアカウントへのログインが必要です。使用可否は国、地域、言語によって異なる場合があります。テキストメッセージによるプロンプトは、Samsung メッセージに加え、Google メッセージ、Google Chatなど、一部のサードパーティのメッセージアプリでご利用いただけます。Now Nudgeの写真共有機能は利用可能な画像コンテンツを分析することで動作します。結果の正確性においての保証はいたしかねます。
5 かこって検索はGoogle LLCの商標です。表示結果はイメージです。一部のデバイスで利用可能であり、インターネット接続が必要です。互換性のあるアプリおよび動作環境でのみ機能します。結果は合致したビジュアルによって異なる場合があります。結果の正確性においての保証はいたしかねます。サービスの提供状況は国・言語・デバイスモデルによって異なる場合があります。インターネット接続が必要です。結果の正確性は保証されません。対応アプリおよび対応画面でのみ動作し、周囲の音楽にのみ対応します。ヘッドホン経由の音楽やスマートフォンの音量がオフの場合の音楽は識別できません。また、画面キャプチャを禁止しているアプリでは利用できません。

 

 

Samsung Galaxyエコシステム体験の拡大

MWCではSamsung Galaxyデバイス間の連携を通じて、より便利でパーソナライズされた体験を紹介します。

主な展示内容は以下の通りです。

 

● 「Samsung Galaxy Buds4シリーズ」によるAI体験

AIエージェントを活用し、Galaxy AIの機能を体験。ユーザーの利便性を高める新しい操作体験を紹介

 

● 「Samsung Galaxy Book6 Pro」/「Samsung Galaxy Book6 Ultraのハンズオン展示

最新のノートパソコンBook6シリーズを体験。強力なパフォーマンスと生産性を紹介

 

● 「Samsung Galaxy Tab S11によるAI体験

大画面の視聴体験やマルチタスクができるよう最適化され進化したAI体験を紹介

 

● 「Samsung Galaxy Watch8シリーズ」によるヘルス体験

ランニング、睡眠、マインドフルネスなど、よりパーソナライズされた健康インサイトを提供

 

AIが支えるインフラ領域の進化

Samsungでは、エージェント型AI戦略をコンシューマーデバイスの枠を超え、インテリジェントインフラ領域へと拡大しています。モバイル分野で培ったイノベーションを基盤に、AIを活用した製造やコネクテッドヘルス分野においてもリーダーシップを強化していきます。

 

AI稼働工場の構想ではAIを活用した自律型製造への進化を加速させています。Samsung2030年までに世界の製造拠点をAI稼働工場へ移行する計画を掲げており、AIエージェント、デジタルツインシミュレーション、リアルタイムデータ分析を組み合わせることで、生産の最適化や品質管理の強化、オペレーションの安定性向上を実現する取り組みを紹介しました。

 

また、Samsung2025年のXealth社買収後に、より強化されたConnected Careのビジョンも紹介しました。Samsung Galaxyエコシステム全体で健康データを統合することで、Samsung Healthの機能を拡張し、より先回りしパーソナライズされた継続的な健康管理を実現します。医療現場では、Xealth社のプラットフォームにより、デジタルヘルスツール、ケアプログラム、患者データを医師のワークフローへ直接統合することが可能になります。数百の病院や医療ベンダーが参加するネットワークを通じて、医療従事者は患者の実際のニーズに合わせた形でデジタルケアの処方、モニタリング、管理を行うことができます。

 

■次世代デバイスとイノベーション

 

 

さらにSamsungは、これまで培ってきたデザインの伝統を基盤に、次世代のフォームファクターや新たなテクノロジーに関するビジョンを紹介しました。これにより、イノベーションの可能性を広げ続けるという長期的な取り組みを示しました。会場では、Samsung Galaxy XRや「Samsung Galaxy Z TriFoldの体験展示を通じて、SamsungがモバイルAI時代に業界をリードしていく姿を見せています。

 

また、Samsungは「Galaxy Foundation」も紹介し、Samsung Knoxやハードウェアベースの保護技術などの進化を含め、プライバシー、セキュリティ、サステナビリティ、そして責任ある技術開発への取り組みを強調しています。

 

■地域パートナーシップによる衛星通信機能の拡大

Samsungは、北米6、欧州7、日本8の主要通信事業者とのパートナーシップを通じて、「Samsung Galaxy S26シリーズ」を含む一部のSamsung Galaxyスマートフォンにおいて衛星通信機能の提供を拡大しています。この機能は、従来のモバイルネットワークが利用できない状況においても、緊急時の連絡や重要な通信を可能にすることを目的としています。Samsung2025年以降、一部のSamsung Galaxyフラッグシップモデルや「Samsung Galaxy Aシリーズ」で衛星通信に対応しており、対応機種を継続的に拡大しています。本機能は、各地域のネットワーク環境や規制に応じて段階的に提供されます。Samsungは今後も通信事業者および衛星通信プロバイダーとの連携を通じて、重要な場面でユーザーが確実に通信手段を利用できる環境の実現を目指します。

 

※6 衛星通信機能は、各通信事業者の展開計画に基づき、米国で順次提供される予定です。対応事業者にはVerizonおよびT-Mobileが含まれる場合があります。対応機種や利用可能な機能は、モデル、ネットワーク、地域によって異なる場合があります。衛星通信の提供状況は、OSまたはOne UIのバージョンによって異なる場合があります。
※7 衛星通信機能は、各通信事業者の展開計画に基づき、英国で順次提供される予定です。対応事業者にはVirgin Media O2が含まれる場合があります。対応機種や利用可能な機能は、モデル、ネットワーク、地域によって異なる場合があります。衛星通信の提供状況は、OSまたはOne UIのバージョンによって異なる場合があります。
※8 衛星通信機能は、各通信事業者の展開計画に基づき、日本で順次提供される予定です。対応機種や利用可能な機能は、モデル、ネットワーク、地域によって異なる場合があります。衛星通信の提供状況は、OSまたはOne UIのバージョンによって異なる場合があります。

 

■ネットワーク事業におけるAIビジョン:ネットワーク全体へのAI活用を推進

Samsungはさまざまな事業領域で培ってきたAI技術を基盤に、エンドツーエンドのソフトウェア主導型ネットワークの実現を推進しています。主要エコシステムパートナーの高性能コンピューティングプラットフォーム(CPUGPU)に柔軟に対応できる基盤を提供することで、通信事業者はAIを活用した機能を迅速に導入し、革新的なサービスを拡張することが可能になります。このソフトウェア中心のアプローチは、ネットワークの効率性やパフォーマンスを最適化するだけでなく、既存のインフラをAIイノベーションを生み出す基盤へと進化させます。

 

Samsungは2027年までに、ネットワークの完全自律化を目指しています。このビジョンの中核がAIを活用したネットワーク自動化ソリューション群「Samsung CognitiV Network Operations SuiteNOS)」です。Agent Fabricを搭載した本ソリューションは、意思決定インテリジェンスレイヤーとして機能し、複数のAIエージェントがそれぞれの判断に基づき、個別または協調して動作するマルチエージェントシステムを実現します。これらのAIエージェントは、ネットワークの計画や導入から、運用、トラブル対応、最適化、ユーザー体験管理まで、ネットワークライフサイクル全体の効率化を支援します。イベントでは、このマルチエージェントシステムのライブデモも紹介されました。

 

またソフトウェアベースの次世代エッジAIソリューション「Network in a Server」も公開しました。最新プロセッサーを搭載した単一サーバーに複数のネットワーク機能を統合することで、企業は安全監視やARオーバーレイなど、リアルタイム処理を必要とするAIサービスを容易に導入できるようになります。

 

 

ダウンロード

  • Samsung-Mobile-Mobile-World-Congress-2026-MWC-Presence_main1.jpg

  • Samsung-Mobile-Mobile-World-Congress-2026-MWC-Presence_main2.jpg

  • Samsung-Mobile-Mobile-World-Congress-2026-MWC-Presence_main3.jpg

  • Samsung-Mobile-Mobile-World-Congress-2026-MWC-Presence_main4.jpg

  • Samsung-Mobile-Mobile-World-Congress-2026-MWC-Presence_main5.jpg

  • Samsung-Mobile-Mobile-World-Congress-2026-MWC-Presence_main6.jpg

  • Samsung-Mobile-Mobile-World-Congress-2026-MWC-Presence_main7.jpg

  • Samsung-Mobile-Mobile-World-Congress-2026-MWC-Presence_main8.jpg

お問い合わせは Samsungカスタマーサポートセンター < samsung.com/jp/support > まで。
報道関係・メディアの方のお問い合わせ・取材のお申し込みはSamsung PR担当 < sej.press@samsung.com > までお問い合わせください。

Samsungについての最新記事を見る

詳細はこちら
Topに戻る