※サムスン電子(韓国本社)配信のコンテンツを翻訳した内容です。
オリンピックの表彰式は、選手にとって生涯の夢が実現する最も感動的で思い出深い瞬間の1つです。今まで表彰台では、私物の持ち込みが禁止されていたため、認定されたメディアのみ撮影が可能でした。
しかし、今回からパリ2024の「Games Wide Open(広く開かれた大会に)」の精神のもと、サムスン電子株式会社(韓国本社、以下Samsung)は、表彰台の上の選手たちが「Galaxy Z Flip6 Olympic Edition」でビクトリーセルフィーを撮影して特別な思い出を共有できるようにサポートしています。
オリンピック史上初めて、パリ2024のメダリストたちは表彰式でメダルを授与された後、ビクトリーセルフィーを撮影するために提供された「Galaxy Z Flip6 Olympic Edition」で、選手たちの視点から表彰式を記録しています。セルフィーは「Athlete365ポータル」の選手用共有フォルダにワイヤレスで自動的にアップロードされるため、選手たちは今までにない新しいレベルでその瞬間を共有できます。これは、「Open always wins(オープンは常に勝利する)」という、オープンであることは新しい視点と無限の可能性を生み出すというSamsungの信念と完全に一致しています。
「自分の視点から、世界中のファン、家族、友人とメダル獲得という夢を叶えた瞬間を共有できたのは、信じられないほど素晴らしいことでした。忘れられない瞬間がさらに盛り上がっただけでなく、表彰台で他のメダリストたちと一緒にビクトリーセルフィーを撮影し、競技を超えて友情も深めることができました。」と、Team Samsung Galaxyのメンバーでスケートボード女子ストリートのブラジル代表Rayssa Leal 選手は語りました。
Samsung Newsroomでは、パリ2024表彰式での数あるベストショットからいくつかをご紹介します。この新しいビクトリーセルフィープログラムは、残りの大会期間中も継続されます。
▲スケートボード女子ストリート競技終了後にビクトリーセルフィーを撮影するメダリストたち。(左から)日本代表で銀メダリストの赤間凛音選手、金メダリストの吉沢恋選手、銅メダリストでSamsung Galaxy Teamのメンバーであるブラジル代表Rayssa Leal選手 。(写真提供:Samsung / Getty Images)
▲混合10mエアライフル団体競技終了後、初めてとなるビクトリーセルフィーを撮影する選手たち。(左から)韓国代表で銀メダリストのJihyeon Keum選手とHajun Park選手、中国代表で金メダリストのYuting Huang選手とLihao Sheng選手、カザフスタン代表で銅メダリストのAlexandra Le選手とIslam Satpayev選手。(写真:Charles McQuillan / Getty Images)
▲女子シンクロナイズドダイビング3m飛板飛込競技終了後にSamsungの「Galaxy Z Flip6 Olympic Edition」を手にビクトリーセルフィーを撮影。(左から)アメリカ代表で銀メダリストのSarah Bacon選手とKassidy Cook選手、中国代表で金メダリストのYani Chang選手とYiwen Chen選手、英国代表で銅メダリストのYasmin Harper選手とScarlett Mew Jensen選手。(写真:Sarah Stier / Getty Images)
▲自転車ロードレース女子個人タイムトライアル競技終了後にビクトリーセルフィーを撮影する選手たち。(左から)英国代表で銀メダリストのAnna Henderson選手、オーストラリア代表で金メダリストのGrace Brown選手、アメリカ代表で銅メダリストのChloe Dygert選手。(写真:Tim de Waele / Getty Images)
▲自転車ロードレース男子個人タイムトライアル競技終了後にビクトリーセルフィーを撮影する選手たち。(左から)イタリア代表で銀メダリストのFilippo Ganna選手、ベルギー代表で金メダリストのRemco Evenepoe選手と、銅メダリストのWout van Aert選手。(写真: Jan Woitas / Getty Images)
▲競泳男子400m自由形競技終了後にビクトリーセルフィーを撮影する選手たち。(左から)オーストラリア代表で銀メダリストのElijah Winnington選手、ドイツ代表で金メダリストのLukas Märtens選手、韓国代表で銅メダリストのWoomin Kim選手。(写真:Sarah Stier / Getty Images)
▲フェンシング男子サーブル個人競技終了後にビクトリーセルフィーを撮影する選手たち。(左から)チュニジア代表で銀メダリストのFares Ferjani選手、韓国代表で金メダリストのSanguk Oh 選手、イタリア代表で銅メダリストのLuigi Samele選手。(写真:Patrick Smith / Getty Images)
▲柔道女子48キロ級競技終了後にビクトリーセルフィーを撮影する選手たち。(左から)モンゴル代表で銀メダリストのBaasankhuu Bavuudorj 選手、日本代表で金メダリストの角田夏実選手、フランス代表で銅メダリストのShirine Boukli 選手と、スウェーデン代表のTara Babulfathx選手。(写真:Patrick Smith / Getty Images)
▲射撃女子10mエアピストル個人競技終了後にビクトリーセルフィーを撮影する選手たち。(左から)韓国代表で銀メダリストのYeji Kim選手と、金メダリストのYe Jin Oh選手、インド代表で銅メダリストのManu Bhaker選手。(写真:Charles McQuillan / Getty Images)